04.27.15:21
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12.11.21:06
『スクール・オブ・ロック 』
「ロックしようぜ!」
-あらすじ-
目立ちたがりのギタリスト、デューイは仲間に捨てられ傷心中。
友人のネッド宅に居候しながらニート生活をぐったり満喫していた。
そんななか、ネッドの彼女から「働かないと追い出す」宣言を受け
しょうがなく職を探すことに。しかし、アテのないデューイは
これまたしょうがなくネッド宛ての仕事を奪い取るのだった。
その仕事とは、名門ホレス・グリーン学院の臨時教師。
ネッドになりすまし、小学生相手に適当に授業を始めるデューイだったが
クラスの子供たちが持つ音楽の才能に気づき、バンド結成を思い立つ。
バンドバトルで自分を馬鹿にしてきた連中を見返そうとはりきるが……。
監督
リチャード・リンクレイター
マイク・ホワイト
スコット・ルーディン
スコット・アヴァーサノ
etc…
ジャック・ブラック
ジョーン・キューザック
マイク・ホワイト
サラ・シルバーマン
レベッカ・ブラウン
ミランダ・コスグローヴ
ジョーイ・ゲイドス・Jr
ケヴィン・クラーク
ロバート・ツァイ
マリアム・ハッサン
アダム・パスカル
アリーシャ・アレン
etc…
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以下、ネタバレ↓
投稿1番はこの作品に捧げようって決めてた。
お気に入りの映画。
主演はコメディと言えばこの人、ジャック・ブラック。
顔を見れば「あぁーこの人か!」ってなるはず。
『キング・コング』や『ガリバー旅行記』にも出てますな。
この人のWikipediaをのぞくと……
過激なパフォーマンスときわどいジョークが得意なご様子。
本作でも彼の人柄と役柄はかなりマッチしてる。
ステージから客席にダイブして誰にも受け止めてもらえなかったり
子供たちを車に乗せたときに歌ったLed Zeppelinの『Immigrant Song』が楽しすぎて。
アァア━━ヽ( °Д°)ノ━━アァ!!って出だしで始まる曲。予告動画に入ってます。
なにより子供たちがジャック・ブラックと一緒にはしゃいでて、つられて笑ってしまう。
作中で子供たちはデューイに才能を見出され、ベース、ギター、ドラム、キーボード、バックコーラスをさせられる。もちろん、バンドは楽器だけの力で成り立ってるわけじゃなくて、演出・衣装・警備・マネージャーと、さまざまな役割がクラス全員に割り振られる。ひとりひとりのキャラクターが強いから、観ていて全然苦痛じゃない。デューイがロックの授業をして子供たちは宿題として渡されたCDを聴いて勉強する。私のお気に入りのシーン。いや、全部お気に入り。
ここで私が力強く推したいのはドラム担当のフレディ・ジョーンズ。
『ハリーポッター』のマルフォイや『ファイナルファンタジーⅧ』のサイファーが
好きな方なら、フレディも似た部類に入ると思うので、観たらハマる、かもしれない。
彼は、死んだフリがとても上手いとひいき目に思う。
どうでもいいけどドラムとドラコって似てね?……いや、なんでもない。
※『スクール・オブ・ロック』(School of Rock)は、2003年のアメリカ映画。
リチャード・リンクレイター監督のコメディ。
ネッド役のマイク・ホワイトはジャック・ブラックの友人であり、彼のためにこの脚本を書いた。バンドメンバーの子供たちは本当のミュージシャンなので実際に演奏している。(Wikipediaより抜粋)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF
(このページごとWikipediaに飛びます)
詳しい情報はこちらにて記載されております。
http://www.neowing.co.jp/movie/essentials/school_of_rock/ (このページごと別サイトに飛びます)
バンドメンバーの子供たちについて記述あり。
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